これは私の残響です。

好きなこと書いていく。

遠回りが1番遠くまで行ける

久々のお題チャレンジしてみる。久々のお題チャレンジっていうかブログ書く自体も久々感が毎回って感じだけど、文章書くリハビリに書こうと思います。


私一応、看護師免許持ってるんですけど、看護師になる前は、働く場所は病棟っていうイメージしかなかった。専門上がりで、そこからの同期もほぼ病棟勤務だったし、それ以外の場所で働くなんて考えたこともなかった。そもそもそれ以外の場所って、老健とかクリニックとか、老人ホームとか、なんかよくわからないけど漠然と仕事の格として、病棟より下、みたいなイメージもあった。


実際に私は、3年ほど急性期病棟で働いてから、応援ナースとして派遣で回復期、その後の有老と美容外科クリニックで働いたけど、働く場所が違えば別のしんどさがあって、病棟で働いてた時より価値観や考え方なんかも違ってきて、それが面白かったといえば、ほんとそうで、新しいこと知らなかったこと、経験したことないことって刺激的だった。

新しい場所は、いつでも不安がもうほんと沢山あったけど、今まで和気藹々と人間関係を作ってきた居心地のいい場所に別れを告げて、決めたのは私なんだからって思うと、頑張れた。でも、もしかして変な話、頑張れないような環境だったら、新しい環境に職場に人間関係に土地に生活に、慣れずに受け入れることや受け入れられることが出来なかったら、すぐに逃げ帰って泣きつく決断をしようと思っていたのも事実だ。


そして今、また転職活動中なわけですが、これまで欲望のままに地元を離れて新しい土地、全く違う職場、ここに来なければ出会わなかった人に遭遇して、後悔したことってあんまりない。というか、結果的に後悔に繋がらなかったというか、いやしんどいくともやってられっか!ってなったこともあるけど、トータルで面白いことのほうが多かったから、そう思うのかもしれない。

例をあげるなら、地元を離れると決めた時、地元から新幹線で3時間かかる約500キロ離れた地に1人で、知り合いもいない状態で行くってなった時もあまり迷いはなくて、すぐにさっと仕事を決め、住む場所を決めた。

誰もが地元を出るのを冗談でしょって笑ってたけど、むしろここで一生を終えるなんて冗談じゃないって感じだった。

転職失敗して、せっかく正社員のとこ入ったのに短期で辞めた時も、キャリアにならない有老で働いた時も、仕事せずに毎日ヨガ行きまくってた時も、あの時があったからいまの自分があるんだなあって思える。

あのままずっと地元にいたら、それはそれで楽しかったのかもしれないけど、あのままあそこで働いていたら、こっちに来て出会った人とは、一生出会わなかったし、ほんとタイミングで、運で、縁で、あのとき行くかどうかも迷ってたし、実際決まっても現実味もなかったし、すぐ帰るという決断もできたけど、こっちに来てここで暮らすって、決めて良かったと思う。


学生の頃に読んだ本で、遠回りが1番遠くまで行けるっていう本があるんだけど、この言葉結構好きで、今回タイトルにしちゃったんだけど、まさしく私の今の価値観に多大なる影響を与えた言葉なんだよね。

迷ってもいいんだよねー決まってから引き返してもいいし、また違う決断をするのもいいし、遠くまで行けるなら近くにまた戻ることもできるんだよね。

回り道して、来た道が途中で間違えてたことに後から気づいて、なんか自分ばっかり損してる、人生にゴールなんかないけど、迷って決断できないとか、迷って決断したけどうまくいかないとか、色々思うことはあるんだけど、その時決めたことって、あと後の人生に影響してくるし、迷って決断しなかった人、決断した人、それぞれ違う道があって、どれも間違いじゃないんだなあって思える。


今も実際、転職先を盛大に迷ってて、ここは給料はすごくいいけど休みが少なくて残業も多くて忙しいからしんどいしやっていけない、ここは休日多くて給料もそこそこだけど立地が微妙で託児所がない、ここは託児所があるけど年間休日が少ない、とかもうね、理想を言い出したらキリがないくらいに迷ってる。でも結局、迷っても私は決断するし、その決断が良かったか悪かったかなんていってみないとわからないし、もしかしたらめちゃくちゃいい!と思っていっても、実は最悪のブラックでした!なんてこともあり得るんだけど、それなら今回迷ったことをまた活かせばいいんだよね。


私の人生の中で、まだ大きな決断って受験と転職くらいしかなくて、これからもっと大きな決断を迫られることが出てくるんだろうけど、たぶん知らぬ間にレベルアップはしているもので、それに対して正面切って決断するもあり、それによって遠回りする道も無駄じゃないからありなんだよなあって思う。

そういえば結婚したので、結婚も大きな決断かな。でもそこによって迷う要素って人それぞれだし、私はあんまり迷わなかったし、樹木希林さんも結婚なんて物事の分別がつかないうちにしろって言ってたし、迷うってそれぐらいの気持ちでいいのかもね。


いろんなこと書いたので、まとまりはなかったけど、迷いと決断っていいお題だよね。きっといろんな人の悩みが垣間見れると思うと、それもまた楽しい。

ブライダルフェアに行ってきた

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このブログを更新していなかった期間に入籍しましたので、結婚式しようか〜って話になり、ブライダルフェア行ってきた。

そしてこれは行ってきた感想というか完全なる愚痴。大前提で言うと、わたしは別に結婚式要らない派。でもパートナーが物凄くやりたいというので、何も知らないままブライダルフェアに行ってきた感想。

ブライダルフェアって調べたら一番最初に出てきたのがハナユメで、色々見るとハナユメ特典がいいよっていうのがネット上でめちゃめちゃ見るので、ハナユメで5件回った。

そして色々割愛しますが、ハナユメ割りというので、総額から最大100万円割引という見積もりの式場とかもあったけど、途中疑心暗鬼になり、これって結局紹介会社使ってお金が発生してる分多く取られてんじゃないの?ってなって、てか他の似たような紹介会社とどう違うの?そんなにお得なの?っていう疑問から、ゼクシィのブライダルフェアも3件回ってきた。

結果として、割引額としては結局当日割とかが適応されて、あんま変わんないんじゃないの?って思った。結果としてはハナユメがややお得な感じはしたけど、ほんとにこれは同じ会場で行ってないから、ハナユメかゼクシィかどっちがお得かわからない。

式場によっては、割引で料理がグレードアップしてその分を割引だったり、写真撮影がオプションであるけどその分がタダになるよ!っていう正直グレードアップとか要らない&写真撮影もわざわざオプションで付けたくない自分たちにとってはあんまりお得感のないものだった。料理の12000円コースが15000円にグレードアップできるけど、割引でグレードアップタダでやるよ!ってね。それだったらむしろ最低ランクの料理コースから割引をしてくれた方がいいかなあとか、装花代を最低ランクから値下げしてくれた方がほんと助かるんだけどなあっていうのが正直な感想。後でランクアップするにしても後で決めればいいことを最初の見積の段階で、ここランクアップするけど実質タダでグレードアップですよ!いいでしょ!ってするのってなんかこれじゃない感がすごい。


ネットで調べると、初回の見学で決める人が1番多いって書いてたり、実際行った式場でも説明の中でも同じこと言われたけど、正直マジで初回で決める人がいるのか?っていうのがほんと申し訳ないけど正直な感想。せめて2回見に行って、2回目の式場で1回目の見積もりを元に値切ってやるならまだしも、初回はないわ。そんな判断力ある方じゃないし、そもそも他を見てないのに決めるとか私の中ではないわ。

最初に行った式場が、式場自体は最高だったけど、担当者が押せ押せ営業マンで、この業界のやり方マジヤクザと思った第1印象があるからか、ただ見に行くだけじゃそれほど疲れないんだけど、行く度に営業で打ち負かす姿勢で来るから、ほんと疲れる。

向こうも商売だから当たり前なんだけど、ほんと初っ端で嫌な思いした身から言うと、正直やる気失せた。やる気にさせるはずのプランナーがやる気を失せさせてどうする。色んなブログとかサイトとかも見て書いてたけど、担当者が男の人より女の人の方が圧が少ないというか、気持ち良く過ごせた。男の人だからっていうわけではほんとないと思うけど、回った結果的にはそうなった。


初回の見学で決めたって人、たぶんほんとにその式場が凄く良いと思って選んだんだろうけど、正直見回ってない分、ほんとどこの式場でも良かったんだろうなって思う。まあ式場はただの式場で、みんな新郎新婦を見に来るのであって、式場を見に来るわけじゃないから、実際どこでもいいんだろうけど。ネットで式場見れて、写真も体験談も料理や花も、見学に行かなくても欲しい情報は手に入るっていう時代だけど、やっぱり行って実際見てみないとわからないことはあるし、ここの式場はないなって思いながらも、やっぱりここいいなってなることがあるだろうし、本当に初回見に行って決めてる人がいるとして、プランナー側もそれを推奨している現実が引いた。

当日割も完全に式場側のメリットしか感じないのは私だけ?そりゃあ30万とか大きな割引になるけど、後々結局オプションで増えることを考えれば微々たる物なんだよなあと。消費者の立場からすると、式場の選択肢が狭められるし、割引があるいう点ではお得ってなるのかもしれないけど、どう考えても式場側が早く顧客を掴むためにっていう策略で安くしてるわけで、別に消費者側を思って割引してるわけではないんだよなあって思う。

旅行業界の当日割引は、空いてる所を埋めるためにって感じで、いきなり旅行に行きたい!遠方に行く予定ができたけど泊まるとこがあった!安い!!みたいな感じで業界と消費者がwin-winな感じがして、今まで当日割使って助かってきた身としては、このブライダル業界の当日割に違和感がすごい。今まで大した買い物してこなかったけど、今までしてきた買い物って選択肢があったし、自由があった。少なくとも、無理やり誘導されて買うような思いはしなかった。やり方を見てると、ほんとアムウェイの勧誘ってこんな感じなんだろうなあって思ってしまった。勧誘されたことないけど。

あと相場がわかんないのもイマイチ怖いよね。色んな割引を駆使したら結局ほんとの相場ってわかんないんだよね。そして結局オプションで何を入れるかで相当費用が変わってくるとこが、結局相場の意味をなくしている気がする。

そしてハナユメやゼクシィの割引がお得だとしても、間に発生する紹介料がほんと気になる。あんな大々的にCMしてネットの広告も出てきて宣伝してるのに登録してる登録料ってどんくらいなんだろう?絶対紹介料あるはずなのに見積の中に紹介料の項目がないのも怖い。賃貸とかで家借りるときにもあるよね、紹介料。それが見積に含まれてない分、本当に相場がわからず、そして見積料金を見て渋ると、もっと値下げして来ようとする。そういうことするから信用ないんだって!安くできるなら最初からしてくれ!本当の値段がわからないからこっちは戦々恐々しとるわ!

長い目で見たら、こういう不信感って絶対に良くないと思うんだけど、どうなんだろう?今結婚式も多様化してる中で、昔ながらの大々的に結婚式する!っていう人っていつまでもいるとは限らないと思うんだよね。それをこんなブライダルフェアごときでしかもたった1人の関わった担当者にあたったあまり、不信感まみれにして、もしかしたら自分たちはしなくてもここの式場すごく良かったし、担当してくれた人も親切で行ってみたら?っていう口コミがあって、顧客に繋がるかもしれないし、せっかくいいものを提供しようとしてるのにあの営業方法は、ほんと見直すべきなんじゃない?って思う。

そして考えた結果、別に友達とか呼ばなくて良くないか?家族だけで良くないか?ていうか2人だけでハネムーンも兼ねて海外でやるのもありなんじゃないか?っていう選択肢が広がり、大々的に結婚式をするという選択肢がなくなった。そもそもやるに当たっても、向こうの親と揉め、自分の親に愚痴り、パートナーと不穏な空気が流れっていうのに耐えられなかった。

結婚式やる前から家族間でこんな不穏な空気が漂ってるのに実際する人ほんと尊敬する。問題なくできた人も、問題ぶち当たりながらやった人も、ほんとすごいなあと思う。

久々のブログでこんな怒涛の愚痴?って感じだけど、どこにもできるとこがないんだよ〜友達にする愚痴でもないしな。とりあえず、これからは家族婚に絞り、同時に海外挙式の情報収集でもしていく。こうやってひとつずつ選択肢を自ら消していくっていう方法もありだと思った。時間かかるけど。

今年初のイルミネーション

今年初も何も去年行ってない。行こう行こう行ってたけど見ず。1人でみなとみらいのイルミネーションは買い物の帰り道に見てきた。

関東三大イルミネーション?というわけで、結構ちゃんとしたイルミネーションで綺麗だった。また来年も行きたい。よみうりランドもありだけど。

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もっと寒いと思ってたけど、案外風が吹いてなくて助かった。それでもやっぱ寒かったけど、日曜に行ったからか、カップルばっかりっていうわけでもなく、家族連れで夜中なのに子供が多かった感じ。

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割と幻想的で、綺麗だった。色鮮やかなキラキラしたイルミネーションって感じではなくて、寒色が多くて、落ち着いた感じがして良かった。

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江ノ島よく考えたら、夜に行ったのって、おととしの灯篭以来だったから、イベントとかやってるときは夜行くのありだなあーと思った。たぶん毎年少しずつ違ってて面白いんだろうなーと思うから、また行きたい。

もう平成終わる

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去年3月から怒涛の人生の分岐点ラッシュだった。そしてブログを全く書いてなかった。

でっかいことでいえば、彼氏できたことと、転職したことと、彼氏と同棲始めたことと、また今年転職することぐらい。

転職転職を派遣で転々としてたけども、よーやくやりたいことと仕事がマッチしたので、来月から新たな所で働きに行く。いつもなにかでかいことするときは、手相を見てもらいに行って、背中を押してもらってたんだけど、今回そんな暇なかった。ていうか流れるように時が過ぎていって、そんな考えもなかった。


新年明けたし、今年の抱負としては、仕事頑張る。もうかれこれ社会人6年目に突入するのに、仕事頑張ったなあって思うのが、3年目以降にない気がする。派遣連続できたから、仕事に手を抜くってわけでもないけど、なんかがむしゃらに頑張ってた時期とは違って、3年目以降のマンネリ感が半端なかった。だから今年は、やりたいことを仕事にできる機会だし、もうちょっと無我夢中になって勉強してスペシャリストになりたいと思う。

あと、去年ファスティングとか毎日ヨガとかウォーキングとかして痩せたんだけど、結局リバウンドしたので、今度こそきちっと痩せる。仕事とプライベートのリズムは変わるけど、整えやすくはなるし、そのへんは自分のやろう精神次第だから、目指したいところを目指す。なぜか去年63→61→57kgまで落としたのに今64kgっていう負のループに陥ってるからほんと頑張るわ。

そしてまた韓国か台湾に海外旅行したい。あと、関東周辺の田舎に国内旅行もしたい。せっかく関東に来たのにあんま神奈川と東京しか行かないとかもったいないし、なんか色々行きたい。


今年もどうぞはてなブログよろしくお願いします。

坂道のアポロン観てきた

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小松菜奈可愛すぎるうううう〜!!!!ってなったので、もう観に行ってしまいましたね。1回目。1回行ってわかった。これ3回観るやつだわ...小松菜奈可愛いし、あと中川大志?カッコよかった。小松菜奈しか観てなかったから、他誰が出てるとか全然知らなかったんだけど、薫さん出てきた瞬間、知念!!お前!違う!!!ってなったけど、最後まで観たら特に違和感はなかったとです。

坂道のアポロンは、アニメと原作知ってるし、大好きなんだけど、実写化やめてーってなってたけど、観に行って良かったなあっていうのが感想。この話を削るとなると、このキャラは消えちゃうのかってなったけど、原作の量をそのまま映画に反映するとそりゃーなくなっちゃう部分はあるから、仕方ないなあって感じはするけど、完成度高かったとです。あとみんなの九州弁可愛すぎな。てか小松菜奈の九州弁可愛すぎな。あと中川大志の九州弁も可愛すぎな。中川大志が良かったというか、ただ単にたぶん千太郎がお気に入りというのもある。キャラ的には、1番完成度高かったと思う。あと初めて見たわけじゃないと思うんだけど、イケメンだった。イケメンやなーと思って、検索して、普通の黒髪でなんかちょっと髪の毛長くなってるの見たら、あーやっぱ千太郎が良かったってなった(笑)黒髪だとあれですね、福士蒼汰と見分け付かなかった。でも福士蒼汰よりはハキハキ喋ってて、セリフ聞き取りやすいから好き。

学祭のシーンも良かったんだけど、演奏中に他の生徒がいろんなところに行って、人に呼びかけて演奏に人が集まってくるシーン欲しかった。個人的にそこは、演奏シーンも映画の中では集大成だし、大事なんだけど、あそこのシーン地味に好きだったから、映画でも観たかった感はある。あと淳兄がちゃんと学生運動してるような描写が少なすぎて、これ原作知らない人は流れ掴めているのだろうかって感じだった。でもまあそこあんまり重要性ないけど、そこの描写が少ないせいで、最後のシーンで2人で病院に訪ねてくるシーンが残念ながら薄っぺらく見えた。

でも、ほぼほぼ原作通りにやってくれたし、小松菜奈は可愛すぎたし、小松菜奈の制服見れたし、小松菜奈が雨に濡れるシーンもあったし、小松菜奈の使いどころ抜群でした。もうどこの角度から見ても、どんなシーンでも、笑ってても泣いてても、真面目な顔してても可愛いし、綺麗だし、ほんとに観に行くべき作品。


婚活パーティに行ってきた

3月になったら、婚活するぞー!ってみんなに言いふらしてたので、行ってきてみた。土日の方が人いるかなーと思って、土曜の朝一で1対1の婚活パーティー行ってきたんだけど、爆笑なことに男性の参加人数2人だった(笑)

ついた瞬間人少ねーと思ってたけど、これは少なすぎる。参加費500円だったので、全然いいんだけど、これはひどい(笑)女性の数もおそらく4人ぐらいで、1時間弱ぐらいで終了した。笑った。これ女の立場だから笑えるけど、男性の立場だったら、怒り狂うレベル。値段わかんないけど、5000円ぐらい払って、出会える異性の人数が4人て...(笑)朝早かったからだからだろうけど、少な過ぎてほんと会話タイムみたいなときに休憩2回あったから、1人で静かにお腹押さえて笑ってた。てかネットで、ほぼ満席ってなってたのに嘘じゃねーかってなって、また笑うという。

朝に昼からのパーティー無料で行けます!みたいな感じのメールがきてたんだけど、連続で参加ってどうなんだろ...と思って、行けたら行きてえーなーせっかく来たし交通費の無駄じゃんーと思ってたら、普通にスタッフから、個別に昼からのパーティー無料で行けますのでどうですかみたいな案内があって、更に笑った。迷った挙句、結局昼からのパーティーも参加することにした。もったいないしな、交通費が。


空き時間できたので、タリーズに行ってミルキーフラットホワイト飲んで来た。幸せのひととき。土地勘とかなさすぎて、タリーズわからなくてうろうろしたけど、天気が良かったので、散歩日和でもあったし、まあラッキーだった。

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午後からも参加したんだけど、今度は8対4ぐらいだった。男の方が多くて、年齢層が若いことに驚きだった。半分年下で、もう半分ほぼ同い年ぐらいで、え!!そんな若いのに婚活パーティーくるの!?ってビックリした。人のこと言えないけど(笑)でも同い年か年上が多いと思ってたから、予想外すぎて、やっぱり来てみないとわかんないもんだなあと思った。

今度は1対1じゃなく、ご飯食べながらみたいな感じだったので、女子と仲良くなりつつ、男の子と話しつつみたいな感じで、そしてまたスタッフから、実は夕方の部も人が少なくてみたいな案内があって笑った。婚活パーティーとかやってる会社ってちゃんと元取れてるのか...?(笑)なんかほぼタダじゃーん!と思いながら、じゃあ夕方の部も参加しまーすって言って、参加して来た。

夕方の部も同じく8対4だったけど、男女逆転で、女の子の方が少なかった。男性陣のドタキャンがあったらしい。来なくても良かったんじゃ...とか思いながら、ご飯食べて、意気投合した女の子達と飲み会して終了。

ファスティングした意味ないぐらいに食べてお酒飲んでってした気がする。しかもお酒飲んだら、今までにないぐらいに顔が赤くなって、思わず、アセトアルデヒドー!!!!って叫びそうになった。まあでもそんな再起不能になるまでは飲んでないので、無事家までなんの問題もなく帰宅できた。

んで、次の日も夕方から1対1の別の会社の婚活パーティー行ってきた。ら、まさかの前日にいた人がいてビビった(笑)気まずかったけど、こんなこともあるよねと思いながら流す。それは、7対7で、案外どこも人少ないもんなんだなあと思った。仕切りのある個室っぽい感じの部屋で、なんか面接ちっくに流れ作業で話していく感じだった。


というわけで、土日で計4つの婚活パーティーに参加してきたわけなんですけど、基本的に話す時間あって、そのときにアピールタイム的な感じでメッセージカードに連絡先書いたり、書いちゃダメだったり、なんか会社によってたぶん決まりがある感じで、最終カップリング成立のときに第1希望から第3希望まで選んで、マッチングするシステムな感じだった。そして本当に男の子側が動くシステム。女はほぼ座ってるだけでいいシステム。

1回目は、マッチングのときに誰も選ばず番号書かなかったんだけど、2回目以降は、第1希望だけ書いたら、3回とも第1希望の人とマッチングして、結局カップル成立した3人と連絡先交換した。その後ご飯行ったり、お茶したりなどして帰りました。基本的にたぶんパーティー終わったら、その後流れでご飯行ったりするっぽい。なんか案外マッチングしないだろうなーと思ってたので、連続で行ってみたんだけど、そんなにマッチングしないなんてこともなく、というかそもそも少人数制で第3希望まで書けたらマッチングしないこともないんだろうな...と思った。相手が第何希望に自分を書いてたのかわかんないから、そこはちょっと怖いところだけど、まあ何かの縁があってマッチングしたし、普通にお互い話してて楽しいと思って選んだので、その後連絡交換してからが勝負なんだろうなあと思った。

ペアーズとかもやろうかと思ってたんだけど、やっぱり文章だけのやりとりじゃわかんないし、すぐ切れるかもしれないのに連絡先教えるのも嫌だし、そもそもネットに自分の写真とかのっけたくないし、会って話してがやっぱり第1印象だから、婚活パーティーの方が出会うのには、手っ取り早いなあと思う。あと女子活もできるっていうね。でもマッチングしたし、しばらくはもういいかな。全員にフラれたら、もっかい行ってみようと思います(笑)


ファスティングの感想でも書く

珍しく連続更新してみた(笑)

そもそもファスティングをやろうと思ったきっかけとしては、食べ過ぎによる胃痛、そして度重なる学生時代からのダイエット失敗例が前提としてあって、体質改善という意味も込めて、今回参加してみた。

学生時代70キロ近くあった体重が、途中50キロ台まで落ちたにも関わらず、卒業間近にまた戻り、就職してからストレスで50キロ台となり、それでも58〜60キロ前半をうろうろして、ダイエットも何やっていいかわからないような状況になってた。

というわけで、2月からずっとヨガ通って、ほぼほぼ毎日行ってたんだけど、ようやくなんとか落ちて56〜57キロって感じで、それ以上落ちない。

なんかなあ〜55キロ台に乗った成功体験でもあればちょっとはやる気になるんだけどなあ〜と思って、目をつけたのがファスティング。ちょうど近場でやってるし、ていうか場所が大好きな江ノ島ですし、4泊5日だけど、実質3日半しか断食期間ないし、いけるだろ〜と思っていた。


ファスティング1日目

昼ごはんは食べたので、夜ご飯抜き。この時点で、野菜ジュースがご飯の代わりなんだけど、もう無理。お腹減ったの連続。テレビとか見てると、バラエティとかね、あとCMとか辛い。マクドとか普段全く食べないんだけど、もうCM見るだけで鳥肌モノで、ポテト食いたくなる。やばい。空腹で寝れるか不安だったけど、見事就寝。


ファスティング2日目

日中歩けとの指示だったので、20キロ4万歩歩いた。ただひたすら歩くために目的なく歩くって、割とガチでしんどかった。人って目的なく何かを継続することって難しいんだなあーと思った。あと道端を歩くと食べ物の誘惑が酷い。過酷。もう苦行レベル。道行く人がお腹減った〜とかいう言葉はもう凶器だった。いやこちとら24時間何にも食べてないから、食べ物の単語を出されただけで涎出てるから。辛すぎて、しかも体力も削られたのでその夜も爆睡。


ファスティング3日目

朝起きて、お腹は減ってるんだけど、食欲はだいぶマシになって、なんか食べたい欲がなくなって、でも歩く気力も無くなって、2万歩にも届かず。しかも日中は全く湧かなかった食欲が夜に急に出てきて、ほんとマジで勘弁して欲しかった。最終日だというのに寝れなかった。


スタートが、58.5キロで最終日朝が56.6キロでした。ほぼ3日半で、1.9キロしか痩せてない。ていうかこれは痩せたというよりも、ほんと食べなきゃ太らないってことを体をもって実証しただけ。回復食を入れると胃が重い。断食は、続けてピークを越えればいいのかもしれないけど、そもそも体質改善には2週間かかるっていわれてるし、慣れるまでがしんどくて、たぶんもう二度とやらないと思いました。

お腹空いてるので、四六時中食べ物のことを考えていて、ただただ食べ物のありがたみが痛感できた。食欲とは何かか、自分にとっての食欲とは、そもそも食べるって何か、こんなにまともに食べ物について考えたこともなかった。もともと好き嫌いもなくて、なんでも食べるっていうか食べ過ぎるんだけど、ほどほどが1番美味しいし、よく噛んで味わって食べるって大事なことなんだなあと今回のことで痛感した。今まで腹を満たすためにみたいなところがあったから、ついつい多めに食べ過ぎて、噛まずに飲み込んで欲を満たすってことの連続だったんだけど、そうじゃなくて素材を味わって食べるって素敵なことだと改めて思った。

なので、行きたいお店を調べつくしてリストアップしたので、食べれるようになったら、ウォーキングしながら、好きなお店に自分の足で行こうと思う。

あと久々に腹に食べ物を入れると、胃に血液が集まって来る感覚がめちゃめちゃわかる。なんか胃が重い。というか頭がふらふらする。あと胃腸が動き始めたので、ガスがやばい。腸内環境とかね、たぶんスラム街レベル。

断食してよかったことといえば、なんか歯肉出血みたいなのをしてたんだけど、それが治って、歯茎が綺麗になった。あとほんとにタバコやめようと思った。食べてないときに吸うとほんとしんどいし、食べてからもなんか気だるい。3月は禁煙にも挑戦してみようかと思います。


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これ最終日早朝の江ノ島写真。朝一ってのびのびしてて気持ちいいし、しかも静かだから、波の音が大きく聞こえてリラクゼーション効果抜群だった。まあただ、寝不足てかほぼ徹夜みたいな感じだったので、瞼が超絶重かったのがとても残念だったけど。